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2017年09月14日
むほうものドラムレコーディング!!
初めまして!今回のレコーディングを担当したヤーマです!
今回“むほうもの”という名前のバンドを録るということを聞いて、
“どんなとんでもないヤツが来るんだろうかぁぁ…。”
と、膝をガタガタ震わせながら待ち構えていたのですが、(笑)
“よろしくお願いしますっ!!”
と、ドラムのちえさんが笑顔で入ってきてとりあえず一安心の僕。。(笑)
そんなやりとりで始まりました、レコーディング。
ちえさんに厳しく注文を突きつけるギターボーカルの吉竹晃示さん
レコーディングはドラムを三曲。
曲もメンバーさんも初対面だったのですが、むほうものの多彩で幅広い音楽性を感じることができました。激しく力強い曲もあれば、しっとりと聞かせるよう曲もあり、アルバムの完成が楽しみです!!
Dr.のちえさんの、優しく!時に激しく!(ツンデレのような 笑) そんな最高なドラムスタイルを今回のレコーディングで感じる事ができました!!
まだまだこの後どんどん音が重なっていくので、どの様にむほうものの世界感が広がっていくのか、とても楽しみです。
studio SPADES サウンドエンジニア
ヤーマ
今回“むほうもの”という名前のバンドを録るということを聞いて、
“どんなとんでもないヤツが来るんだろうかぁぁ…。”
と、膝をガタガタ震わせながら待ち構えていたのですが、(笑)
“よろしくお願いしますっ!!”
と、ドラムのちえさんが笑顔で入ってきてとりあえず一安心の僕。。(笑)
そんなやりとりで始まりました、レコーディング。
ちえさんに厳しく注文を突きつけるギターボーカルの吉竹晃示さん
レコーディングはドラムを三曲。
曲もメンバーさんも初対面だったのですが、むほうものの多彩で幅広い音楽性を感じることができました。激しく力強い曲もあれば、しっとりと聞かせるよう曲もあり、アルバムの完成が楽しみです!!
Dr.のちえさんの、優しく!時に激しく!(ツンデレのような 笑) そんな最高なドラムスタイルを今回のレコーディングで感じる事ができました!!
まだまだこの後どんどん音が重なっていくので、どの様にむほうものの世界感が広がっていくのか、とても楽しみです。
studio SPADES サウンドエンジニア
ヤーマ
2017年09月02日
沖縄のレコーディングスタジオという視点から考える音楽活動2017
studio SPADES 代表のMEGです。
皆さん、レコーディングしてますか?笑
昨今では、レコーディングをしてCDを発表するミュージシャンが増えに増えまくって、「CDを出す=すごいミュージシャン」の図式は遥か彼方に追いやられてしまいましたね。
ミュージックビデオですら、そういう状況になっています。
そう。もうバンドがCDを作る事、ミュージックビデオを作る事は普通なんです。
もっと言えば、頼めば引き受ける業者があるので「全国流通」も普通です。(蓋を開けてみれば、小売店は売れる保証の無い無名なバンドのCDをわざわざ発注したりしないので、全国のお店にはほとんど並んでいないのが事実です。)
その普通の行為を踏まえた上で、どれだけ周りから逸脱した面白い活動ができるかというのが、現在のミュージックシーンに求められています。
これらの事象は、やはりインターネットやPCの普及を含んだテクノロジーの進歩がもたらした結果です。
昔に比べると、とても安い金額で簡単に良音質のレコーディングが出来るようになりました。
そして、you tubeなどを通じて簡単にそれらを公開できます。(※リンクの動画に深い意味はありません。最近のヒットソングです。)
○CD作るのが普通なのにCDは売れない時代?
しかしながら、世間でよく言われるように、CDは売れていません。
売れないCDを発表するのが、普通の世の中になっています。
昔に比べると安くなったレコーディングですが、それでも個人でその費用を捻出するのには気合と根性が必要ですね。それにも関わらずCDを作る事は普通です。CDをプレスするのであれば最低300枚刷らないと単価が高くなってしまいます。それでもCDは売れません。たくさんの在庫を抱えたまま次のCDを作らなければなりません。そしてまた在庫が増えます。気付いたら部屋にはさばけないCDが入った段ボールが山積みになっています。
という具合に既成概念に囚われる事は、負のスパイラルに陥る事に直結します。
あなたが憧れたミュージシャンが下積み時代にやってた事のほとんどが、今となっては古い手法となってしまいました。
では、テクノロジーの進歩はミュージシャンにとってマイナスしかないのでしょうか?
それは無いと思います。
テクノロジーが進歩しているのだから、概念も進化していくべきで、既存の概念に囚われない活動をする事が現在のミュージシャンに問われていると思います。
○今後音楽活動をするにあたって提案
飽くまで皆さんが今やっている音楽活動やバンドを長く続けて欲しいという観点からの提案ですが、ライブやコンサート時に物販を並べていないミュージシャンは今すぐレコーディングしてみてはいかがでしょう?
メジャーレーベルと契約しているバンドは、レコーディングしてない楽曲をライブで演奏する事はほとんどありません。
逆に言うと、CDとして販売できる状況を作って初めてライブで新曲を演奏します。
この流れは現在では、個人で自力で活動しているミュージシャンも実践するべき事ではないかと思います。そして簡単に実践できる様になっています。
ライブでフロアにいるオーディエンスが、「この曲良い!」と思ってくれたとして、次のライブに来るまで曲を覚えてると思いますか?そのライブが良かった事を翌日の朝まで覚えていると思いますか?
最近よくTwitterなどで「余韻」という言葉を目にしますが、ほとんどの観客にとって、初めて聞いた曲は本当に余韻だけで、1フレーズすら具体的に思い出せずすぐに消えていくものです。
なので、どんな形でも構いません。オーディエンスがライブ会場から家に持って帰るものをすぐにでも用意した方が良いと思います。
この場合、例えばCDであれば、音源のクオリティは最優先事項ではありません。(もちろん良質に超した事はありませんが)
その時感じたライブや楽曲の良さを思い出すための、あるいは余韻を長引かせるための手掛かりを、オーディエンスの手元に残す事が最重要だと思います。
○レコーディング費用の準備
ここで音源を作るにあたって先にも述べた問題が一つ。
まとまったお金をいきなり用意できないという事が多々あると思います。
ご安心下さい。studio SPADESはなんと!バンドのデモ音源を最大5曲(ミックス、マスタリング込み)、¥5,000で録れるプランがあります。(←宣伝)
なんだ、宣伝かよ。と思ったあなた!そう言わずにもう少し付き合って下さい。
例えば、ここで5曲録ったとします。その5曲入りのCDRを¥1でも価値を付けて販売して下さい。
無料配布じゃなく販売にして欲しい理由は2つ!
まず一つ目は、友人家族はともかく、無料で配布された音源が聴かれる事はとても少ないからです。
逆に自ら買う事で音源が聴かれる確率はグンと上がります。なので¥1でも良いですから価値を付けて販売する方が効率よく「聴く人」の手に渡るでしょう。
2つ目には、ここで売り上げを出して次のさらなる活動の予算を確保して欲しいからです。
○数字のお話
100枚のパッケージを作るとして、レコーディング以外の経費(CDR代、ジャケット印刷代など)を多く見積もって¥15,000としますと、レコーディング代を合わせてもトータル¥20,000で制作が可能です。
1曲¥100で見積もって5曲入り¥500のCDを無事100枚売ることができれば、¥50,000の売上になります。
この¥50,000を利用して、同じ曲の通常盤を作ってみてはいかがですか?
そしてその通常盤を売りきることができれば、次回作からはいきなり通常盤を作る予算を確保できます。
こうして少しずつ予算を膨らませて、自分の財布から出す費用を最小限に抑える事ができれば、お金を貯める以外の事に集中する事ができます。(技術の向上、曲のアレンジ、宣伝活動など)
特に金銭面でのストレスは、バンドや個人の音楽活動の寿命を縮めるきっかけになりやすいですので、ここをケアする能力は、これからの時代とても重要になってきます。
○数字の計算ができるバンドあるある
あなたが他に不安に思ってる事もあると思います。でも大丈夫!
CDで儲ける事は不可能な時代です!印税で家なんて建ちません!それどころか次の展開を大きくしようと思えば、自分の懐に大きい額のお金が入る事はまずありません。
要するに、しっかり礼儀さえ払っていれば周りの音楽仲間に「あいつは金にがめつい。」なんて後ろ指刺されることも無いでしょう。
というより、その規模の活動でそういう事を言い出すタイプの人間はただのひがみっぽい人なので、あなたが何かうまくいく事があれば何かに理由を付けて必ず似た様な事を言います。
残念ながら、他人がうまくいく事を許せない人間って少なからずいます。
そんなくだらない事よりも、CDを買ってくれた、ライブに来てくれた、曲を好きになってくれた、あなたを応援する方達にあなた自身のより大きく成長していく姿を見せて、喜ばせる事に尽力して欲しいと思います。
あなたの音楽活動が少しでもスムーズになるしくみをstudio SPADESは常に考えています。
いつでもご利用をお待ちしています^ ^
県内業界初!! スマホアプリ「studio SPADES」をリリース!!
皆さん、レコーディングしてますか?笑
昨今では、レコーディングをしてCDを発表するミュージシャンが増えに増えまくって、「CDを出す=すごいミュージシャン」の図式は遥か彼方に追いやられてしまいましたね。
ミュージックビデオですら、そういう状況になっています。
そう。もうバンドがCDを作る事、ミュージックビデオを作る事は普通なんです。
もっと言えば、頼めば引き受ける業者があるので「全国流通」も普通です。(蓋を開けてみれば、小売店は売れる保証の無い無名なバンドのCDをわざわざ発注したりしないので、全国のお店にはほとんど並んでいないのが事実です。)
その普通の行為を踏まえた上で、どれだけ周りから逸脱した面白い活動ができるかというのが、現在のミュージックシーンに求められています。
これらの事象は、やはりインターネットやPCの普及を含んだテクノロジーの進歩がもたらした結果です。
昔に比べると、とても安い金額で簡単に良音質のレコーディングが出来るようになりました。
そして、you tubeなどを通じて簡単にそれらを公開できます。(※リンクの動画に深い意味はありません。最近のヒットソングです。)
○CD作るのが普通なのにCDは売れない時代?
しかしながら、世間でよく言われるように、CDは売れていません。
売れないCDを発表するのが、普通の世の中になっています。
昔に比べると安くなったレコーディングですが、それでも個人でその費用を捻出するのには気合と根性が必要ですね。それにも関わらずCDを作る事は普通です。CDをプレスするのであれば最低300枚刷らないと単価が高くなってしまいます。それでもCDは売れません。たくさんの在庫を抱えたまま次のCDを作らなければなりません。そしてまた在庫が増えます。気付いたら部屋にはさばけないCDが入った段ボールが山積みになっています。
という具合に既成概念に囚われる事は、負のスパイラルに陥る事に直結します。
あなたが憧れたミュージシャンが下積み時代にやってた事のほとんどが、今となっては古い手法となってしまいました。
では、テクノロジーの進歩はミュージシャンにとってマイナスしかないのでしょうか?
それは無いと思います。
テクノロジーが進歩しているのだから、概念も進化していくべきで、既存の概念に囚われない活動をする事が現在のミュージシャンに問われていると思います。
○今後音楽活動をするにあたって提案
飽くまで皆さんが今やっている音楽活動やバンドを長く続けて欲しいという観点からの提案ですが、ライブやコンサート時に物販を並べていないミュージシャンは今すぐレコーディングしてみてはいかがでしょう?
メジャーレーベルと契約しているバンドは、レコーディングしてない楽曲をライブで演奏する事はほとんどありません。
逆に言うと、CDとして販売できる状況を作って初めてライブで新曲を演奏します。
この流れは現在では、個人で自力で活動しているミュージシャンも実践するべき事ではないかと思います。そして簡単に実践できる様になっています。
ライブでフロアにいるオーディエンスが、「この曲良い!」と思ってくれたとして、次のライブに来るまで曲を覚えてると思いますか?そのライブが良かった事を翌日の朝まで覚えていると思いますか?
最近よくTwitterなどで「余韻」という言葉を目にしますが、ほとんどの観客にとって、初めて聞いた曲は本当に余韻だけで、1フレーズすら具体的に思い出せずすぐに消えていくものです。
なので、どんな形でも構いません。オーディエンスがライブ会場から家に持って帰るものをすぐにでも用意した方が良いと思います。
この場合、例えばCDであれば、音源のクオリティは最優先事項ではありません。(もちろん良質に超した事はありませんが)
その時感じたライブや楽曲の良さを思い出すための、あるいは余韻を長引かせるための手掛かりを、オーディエンスの手元に残す事が最重要だと思います。
○レコーディング費用の準備
ここで音源を作るにあたって先にも述べた問題が一つ。
まとまったお金をいきなり用意できないという事が多々あると思います。
ご安心下さい。studio SPADESはなんと!バンドのデモ音源を最大5曲(ミックス、マスタリング込み)、¥5,000で録れるプランがあります。(←宣伝)
なんだ、宣伝かよ。と思ったあなた!そう言わずにもう少し付き合って下さい。
例えば、ここで5曲録ったとします。その5曲入りのCDRを¥1でも価値を付けて販売して下さい。
無料配布じゃなく販売にして欲しい理由は2つ!
まず一つ目は、友人家族はともかく、無料で配布された音源が聴かれる事はとても少ないからです。
逆に自ら買う事で音源が聴かれる確率はグンと上がります。なので¥1でも良いですから価値を付けて販売する方が効率よく「聴く人」の手に渡るでしょう。
2つ目には、ここで売り上げを出して次のさらなる活動の予算を確保して欲しいからです。
○数字のお話
100枚のパッケージを作るとして、レコーディング以外の経費(CDR代、ジャケット印刷代など)を多く見積もって¥15,000としますと、レコーディング代を合わせてもトータル¥20,000で制作が可能です。
1曲¥100で見積もって5曲入り¥500のCDを無事100枚売ることができれば、¥50,000の売上になります。
この¥50,000を利用して、同じ曲の通常盤を作ってみてはいかがですか?
そしてその通常盤を売りきることができれば、次回作からはいきなり通常盤を作る予算を確保できます。
こうして少しずつ予算を膨らませて、自分の財布から出す費用を最小限に抑える事ができれば、お金を貯める以外の事に集中する事ができます。(技術の向上、曲のアレンジ、宣伝活動など)
特に金銭面でのストレスは、バンドや個人の音楽活動の寿命を縮めるきっかけになりやすいですので、ここをケアする能力は、これからの時代とても重要になってきます。
○数字の計算ができるバンドあるある
あなたが他に不安に思ってる事もあると思います。でも大丈夫!
CDで儲ける事は不可能な時代です!印税で家なんて建ちません!それどころか次の展開を大きくしようと思えば、自分の懐に大きい額のお金が入る事はまずありません。
要するに、しっかり礼儀さえ払っていれば周りの音楽仲間に「あいつは金にがめつい。」なんて後ろ指刺されることも無いでしょう。
というより、その規模の活動でそういう事を言い出すタイプの人間はただのひがみっぽい人なので、あなたが何かうまくいく事があれば何かに理由を付けて必ず似た様な事を言います。
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そんなくだらない事よりも、CDを買ってくれた、ライブに来てくれた、曲を好きになってくれた、あなたを応援する方達にあなた自身のより大きく成長していく姿を見せて、喜ばせる事に尽力して欲しいと思います。
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2015年02月05日
My Cube レコーディング 2日目
前回に引き続き My Cube のレコーディング の模様をお伝えします
ドラム録り、ベース録りを終えて迎えた2日目は、ギターボーカルKENTOの仕事が多くなります
初日はこんな具合のKENTO。漫画読みながらも様子は伺っています
早速、KENTOのギター録りがスタート初日に録ったドラム、ベースに合わせて愛用のレスポールを引き倒します
先ずは、バッキングから
こうたろうも一度休んで元気もりもりです
バッキングが終わったら、そこにギターソロを含めたリードギターも重ねていきます。ベース、ドラム、バッキングギターが奏でる骨、肉に飾り付けをしていきます
余計な音が鳴ってしまわないようにIKURUも弾かない弦をミュートして手伝います
ギター録りが終わった所で、楽器のレコーディングが終了。いわゆる「オケ完」です
いよいよボーカル録り直前までギターを録っていたKENTOを休ませ、先ずはIKURUのパートから録っていきます。
My cubeはツインボーカルなのでそういった時間の割り振りも出来てスムーズでした
IKURUが終わる頃に友達バンドのBUMBAが登場!
拡大してみると
BUMBAはメンバー内にロボコップさんがいらっしゃいました。
ロボコップさんは終始自分の持ちネタかの様に「まさかや〜」とおっしゃってました。
一緒の家で生活するぐらいメンバー同士仲が良いらしいです
BUMBAが来たところで、みんなで歌う合唱パートをレコーディング
からの、こうたろうの意見でみんなの足音を録る事になり、みんなで怪しい円を書いての足音録り。
そこでもBUMBAに参加してもらいました。
どの曲に入っているか、彼等のCDを手にするまで乞うご期待
一騒ぎ終えた所でクライマックス、KENTOのボーカル録りです。
少し休んだのと、BUMBAが応援に駆けつけてくれたのとで、気合い充分
こうして無事3曲のレコーディングを終えたのでした
終わったのは深夜。皆さん本当にお疲れ様でした
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2015/3/8(SUN)
HEM presents"PUNK TO THE PEOPLE vol.3"
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2015年02月04日
My Cube レコーディング 1日目
季節の変わり目を肌で感じやすい季節ですが、皆さん体調は大丈夫でしょうか
体調崩す方も多い様なので気を付けて下さい
少し時間がたってしまったのですが、名護からお越し頂いた「My Cube」のレコーディング風景を紹介します。
写真は応援で来てくれたBUMBAのメンバーも一緒です。仲良しです。
My Cubeは今回、2日間使って細部にこだわったレコーディングをして頂きました
先ずは録る曲のテンポ確認を含めた、ガイド録りのために一発録りをしていきました。
軽視されがちなこのテンポ確認なのですが、ここで曲の印象をしっかり見定めなければ出来上がっても納得のいくものにはなりません
特に、バンドのアンサンブルが固まる前の新曲は本来のテンポよりも早く聴こえる事が多いので、適当に決めてしまうと仕上がりの段階で遅く感じる事がよくあります
そうならない様、第三者のエンジニアも含め各曲のテンポを綿密に決めていきます
今回は3曲のレコーディングなので、3曲分のテンポ確認が終わった後、ドラムからレコーディング
こうたろうが、録ったガイドを聴きながら集中できる空間で、基礎となるリズムを構築していきます
こうたろうは手数が多く、ゴーストやフィルなど細部に渡って確認しながらテイクを重ねていきした
ドラム録りが終わったら次はベース録り。
基礎となるドラムのリズムに気持ちの良いうねりを加えていきます
IKURUは、自分の演奏を客観視する事に長けていて、毎回さらっと録ってしまいます。となりでは、自分の出番を終え憔悴したこうたろうw
途中で出前の夕飯をはさみつつ、3曲のベース録りが終了
ここまでで、一日目のレコーディングが終了〜
2日がかりのレコーディングの前半を終えた所で、続きはまた次回
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2015年01月17日
HP開設〜!! A-MAS レコーディング
さてさて、studio SPADES怒濤のレコーディングスケジュールが落ち着いてまいりました。
この間にたまったブログを書き綴っていきたいと思います。
高校生バンド「A-MAS」レコーディング風景をお伝えする前に、お知らせがあります。
なんと、studio SPADESの websiteを開設しました〜
http://www.s-spades.com/
いや〜、ここまで長かった 嬉しい!!浮かれそうです
2015年は、プロアマ合わせて沖縄音楽史上最も多くのCDが制作された年にするぞ
という事で、高校生バンド「A-MAS」のレコーディング風景を紹介していきます。
最年少は中学3年生
10時間で録れるだけ曲数を録るプラン!!
というわけで時間いっぱいいっぱい使って4曲のレコーディングをしました
機材もしっかり揃っていて、真剣さが伝わってきます
↑噂の中学3年生ギタリストかい君の足下です。
↑そしてベーシストでリーダーの慶太くんの足下。
↑ドラムの注目は何と言ってもゆうご君のこの高校生とは思えない出で立ち 彼は学校でもムードメーカーらしく、休憩中にコントのネタを考えていました
という感じで、先ず楽器のセッション録りをしました。
ボーカルのゼイン君は長い待機の後の出番。。。
あ、写真撮ってない。。。
ハーフでイケメンです。。。
彼等のライブで確認して下さい。。。すいません。。。
というわけで現在、高校1年生と中学3年生で構成されるバンドA-MASの今後の活動に乞うご期待です!!
青春バンザイ
この間にたまったブログを書き綴っていきたいと思います。
高校生バンド「A-MAS」レコーディング風景をお伝えする前に、お知らせがあります。
なんと、studio SPADESの websiteを開設しました〜
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いや〜、ここまで長かった 嬉しい!!浮かれそうです
2015年は、プロアマ合わせて沖縄音楽史上最も多くのCDが制作された年にするぞ
という事で、高校生バンド「A-MAS」のレコーディング風景を紹介していきます。
最年少は中学3年生
10時間で録れるだけ曲数を録るプラン!!
というわけで時間いっぱいいっぱい使って4曲のレコーディングをしました
機材もしっかり揃っていて、真剣さが伝わってきます
↑噂の中学3年生ギタリストかい君の足下です。
↑そしてベーシストでリーダーの慶太くんの足下。
↑ドラムの注目は何と言ってもゆうご君のこの高校生とは思えない出で立ち 彼は学校でもムードメーカーらしく、休憩中にコントのネタを考えていました
という感じで、先ず楽器のセッション録りをしました。
ボーカルのゼイン君は長い待機の後の出番。。。
あ、写真撮ってない。。。
ハーフでイケメンです。。。
彼等のライブで確認して下さい。。。すいません。。。
というわけで現在、高校1年生と中学3年生で構成されるバンドA-MASの今後の活動に乞うご期待です!!
青春バンザイ
2015年01月15日
Fighting Of Music グランプリ受賞者 レコーディング
三回目の投稿になります。
皆さんに、studio SPADESのレコーディングの様子をお伝えするブログです。
ところで、冬休みの一曲録りきりプランですが、好評頂けているので、通常でも学生に対してのサービスとして導入しようと思っております
詳細はまた後日。
そして先日、第10回Fighting Of Music グランプリ受賞者の川満祐樹くんのレコーディングをしました。
実行委員のオドくんとまりのさんもレコーディングの様子を見にきていました。
アコギの弾き語りだったので、先にアコギのレコーディング。
ギターはマーチン
さすがグランプリ受賞者、演奏の安定感もあってあっという間にギターは録り終えてしまいました
続いて歌録りもしましたが、実行委員のまりのさんも甘い歌声と甘い歌詞に終始きゅんきゅん
そんなこんなで、川満くんは嫉妬の渦に巻かれながらメインの歌を録り終え、本人も挑戦した事が無いというハーモニーの録音に挑戦。
しかし、そこでタイムアップ。時間も午後9時を回ってしまっていたのでハーモニーの音を覚える宿題を課してその日は終了。
彼の高校がスタジオから近い事もあるので近日、録りこぼしたハモを録り、最後の仕上げになります
仕上がるのが楽しみです
皆さんに、studio SPADESのレコーディングの様子をお伝えするブログです。
ところで、冬休みの一曲録りきりプランですが、好評頂けているので、通常でも学生に対してのサービスとして導入しようと思っております
詳細はまた後日。
そして先日、第10回Fighting Of Music グランプリ受賞者の川満祐樹くんのレコーディングをしました。
実行委員のオドくんとまりのさんもレコーディングの様子を見にきていました。
アコギの弾き語りだったので、先にアコギのレコーディング。
ギターはマーチン
さすがグランプリ受賞者、演奏の安定感もあってあっという間にギターは録り終えてしまいました
続いて歌録りもしましたが、実行委員のまりのさんも甘い歌声と甘い歌詞に終始きゅんきゅん
そんなこんなで、川満くんは嫉妬の渦に巻かれながらメインの歌を録り終え、本人も挑戦した事が無いというハーモニーの録音に挑戦。
しかし、そこでタイムアップ。時間も午後9時を回ってしまっていたのでハーモニーの音を覚える宿題を課してその日は終了。
彼の高校がスタジオから近い事もあるので近日、録りこぼしたハモを録り、最後の仕上げになります
仕上がるのが楽しみです
2015年01月10日
冬休みキャンペーン終了。テラス レコーディング。
本日で、冬休みキャンペーンが終了になりました!
1曲1万円というプランだったのですが、普段studio SPADESでのレコーディングは時間制なんですが、このプランでは時間を気にせず一曲が録り終われるプランというのがセールスポイントです。
と今更説明。。。
当時ブログを始めるほんの少しの勇気があれば、、、。
今回は、高校生バンド「テラス」のレコーディング風景を紹介します
テラスは現在高校2年生のメンバーで結成されているバンドです。
高校生という若さにも関わらずとても積極的に貪欲に音楽に取り組んでいて、将来が楽しみなバンドです
今回は、テンパって写真があまり撮れなかったので、メンバーのtwitterやinstagramから引用させて頂きますw
ベーシストのコウヤ君はAVALONを持ち込んでいました。(高校生時代にAVALON知らなかった。。。)
写真には撮れなかったんですが、上手ギターのレックス君のフットボードはとても綺麗に整理されてて、見習うべきだと思ってしまいました。。。
先ずは楽器のセッションを録って行きました
いわゆる一発録りです。
ギターボーカルしんり君は曲の終わり方で、「ボリュームをスーっと上げてバッと切るというアレンジを手持ちのコンパクトエフェクターとアンプのフットスイッチでいかに巧くやるか」という部分にこだわったり。
ドラムのキョーノブ君はメトロノームと格闘してました。
そのセッション録りが終わった後はボーカル録りでした。(写真がありません。。。すいません。)
しんり君のボーカル録りをメンバー全員で見守った後は、今回の曲の醍醐味みんなでの合唱パートです。(だから、なんで写真撮らなかったんだ〜。。。)
是非、CDを買って覚えて皆さんライブで一緒に歌って下さいね
その後は、SPADESの仕事ミックス作業。
皆さん、思い思いに待ち時間を過ごしていました。
漫画読んだり、、、。
雪見大福食べたり、、、。
そんなこんなで、無事納品まで終え、なんと今日のライブから販売を開始していました
皆さん、是非彼等のライブの足を運んで、CDも買ってあげてくださいね!
多分、価格は300円とお買い得です!!
高校生バンドがレコーディングをして、オーディエンスに自分達の曲を覚えてもらう努力をしている姿を見て、とても嬉しかったです
というわけで、またキャンペーンを考えるので、是非ご期待下さい!!
1曲1万円というプランだったのですが、普段studio SPADESでのレコーディングは時間制なんですが、このプランでは時間を気にせず一曲が録り終われるプランというのがセールスポイントです。
と今更説明。。。
当時ブログを始めるほんの少しの勇気があれば、、、。
今回は、高校生バンド「テラス」のレコーディング風景を紹介します
テラスは現在高校2年生のメンバーで結成されているバンドです。
高校生という若さにも関わらずとても積極的に貪欲に音楽に取り組んでいて、将来が楽しみなバンドです
今回は、テンパって写真があまり撮れなかったので、メンバーのtwitterやinstagramから引用させて頂きますw
ベーシストのコウヤ君はAVALONを持ち込んでいました。(高校生時代にAVALON知らなかった。。。)
写真には撮れなかったんですが、上手ギターのレックス君のフットボードはとても綺麗に整理されてて、見習うべきだと思ってしまいました。。。
先ずは楽器のセッションを録って行きました
いわゆる一発録りです。
ギターボーカルしんり君は曲の終わり方で、「ボリュームをスーっと上げてバッと切るというアレンジを手持ちのコンパクトエフェクターとアンプのフットスイッチでいかに巧くやるか」という部分にこだわったり。
ドラムのキョーノブ君はメトロノームと格闘してました。
そのセッション録りが終わった後はボーカル録りでした。(写真がありません。。。すいません。)
しんり君のボーカル録りをメンバー全員で見守った後は、今回の曲の醍醐味みんなでの合唱パートです。(だから、なんで写真撮らなかったんだ〜。。。)
是非、CDを買って覚えて皆さんライブで一緒に歌って下さいね
その後は、SPADESの仕事ミックス作業。
皆さん、思い思いに待ち時間を過ごしていました。
漫画読んだり、、、。
雪見大福食べたり、、、。
そんなこんなで、無事納品まで終え、なんと今日のライブから販売を開始していました
皆さん、是非彼等のライブの足を運んで、CDも買ってあげてくださいね!
多分、価格は300円とお買い得です!!
高校生バンドがレコーディングをして、オーディエンスに自分達の曲を覚えてもらう努力をしている姿を見て、とても嬉しかったです
というわけで、またキャンペーンを考えるので、是非ご期待下さい!!
タグ :テラスstudio SPADES
2015年01月09日
ブログ開設しちゃいました!! そしてcainoがレコーディング。
studio SPADES のブログを開設ちゃいました。
このブログでは主にレコーディングの風景等を綴っていこうかと思っています。
そして2015年は、studio SPADESにとって「躍進の年」にするつもりで頑張りますのでよろしくお願い致します。
とりあえず、今年は正月早々レコーディング!!
「caino」(カイノ)という沖縄のバンドのレコーディングでした
以前からライブハウスなどで観る機会があって、是非当スタジオでレコーディングして欲しいと思っていたら、2015年明けて早々念願叶いました。
自称「機材厨」という事もあって結構機材もいっぱい持ちこんでいましたので、少し紹介します。
これは、ベースのヘッドなんですがペグが一列に並んでて奇妙ですw
ギターハンガーにかけられないのが悩みだそうです。
ステージで持ってるのを見たときは二度見するほどの奇抜さです。
実際音も良かったです。
そして機材オタクの真骨頂フットボードです。
主にディレイが目立つフットボードでしたが、左から、、、
自分でググって下さい!!
今回cainoが録った音源の展開もまた今後紹介していきます。面白い事になりそうです!!
という感じで沖縄の音楽シーンを盛り上げるべく、今年はより一層studio SPADESは色々な活動に力をいれていきますのでよろしくお願いします!!
caino Facebookページ
このブログでは主にレコーディングの風景等を綴っていこうかと思っています。
そして2015年は、studio SPADESにとって「躍進の年」にするつもりで頑張りますのでよろしくお願い致します。
とりあえず、今年は正月早々レコーディング!!
「caino」(カイノ)という沖縄のバンドのレコーディングでした
以前からライブハウスなどで観る機会があって、是非当スタジオでレコーディングして欲しいと思っていたら、2015年明けて早々念願叶いました。
自称「機材厨」という事もあって結構機材もいっぱい持ちこんでいましたので、少し紹介します。
これは、ベースのヘッドなんですがペグが一列に並んでて奇妙ですw
ギターハンガーにかけられないのが悩みだそうです。
ステージで持ってるのを見たときは二度見するほどの奇抜さです。
実際音も良かったです。
そして機材オタクの真骨頂フットボードです。
主にディレイが目立つフットボードでしたが、左から、、、
自分でググって下さい!!
今回cainoが録った音源の展開もまた今後紹介していきます。面白い事になりそうです!!
という感じで沖縄の音楽シーンを盛り上げるべく、今年はより一層studio SPADESは色々な活動に力をいれていきますのでよろしくお願いします!!
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